2013年7月8日月曜日

7月6日(土)

鍬ケ崎花プロジェクト (最終4号畑)

順次、ひまわり畑ができてきました。
今回が最後のひまわり畑で、4か所目です。ひまわりの苗が15センチぐらいだったのが、
今は7~80センチぐらいの背丈になりました。植え付けにはもう限界の高さです。
今回は岩手大学の学生と地元宮古商業高校の生徒のみなさん、そして市民ボランティアの木村師匠が協力してくれました。

 この土地は粘土質でしかも石がごろごろ。
掘るたびにガッチンガッチンです。土質の違う土同士と買ってきた培養土、黒土、赤玉土をブレンドします。
 ふるいにかけてもがれきや石が多く、なかなか土がたまりません。
今回の畑はなかなか手ごわい!
 おっとっと!
実は一輪車をひっくり返したのではなく、土を下しているところです。
 すでに背が伸びたひまわりを植えます。ちょっと疲れた苗に雑草で添え木を作りました。
子どもたちが遊びに来ました!
いっぱいおしゃべりし、手伝ってもくれました。「イェーイ!」

自分たちの畑に焼き板サイン。やんちゃな小学生が手伝ってくれた畑は「やんちゃばたけ」と命名。
完成。
自分が一番がんばった道具を持って記念撮影。
写真には写っていませんでしたが、休憩時間に近隣のおばさんたちとおしゃべりタイムを楽しむグループもありました。
岩手大学のみなさんは帰路2時間以上かけて、大学が配車しているマイクロバスで戻りました。(時間の関係で先発帰宅)
高校生のみなさんはYMCA事務所に戻り、道具の洗い、後片付けまでしてくださいました。

みなさん、ありがとう!



本日
第2弾 畑活動の終了後、
末広町、大通商店街ににぎやかな音楽が!



早稲田大学、ニューオルリンズ・ジャズ・クラブのみなさん
街のあちこちで、移動しながらジャズライブです。
明日は宮古駅前はじめ、もう一日活動されます。生の演奏、すばらしい!聞き入ってしまいました。



第3弾!!

今日、震災以来閉じていた道の駅「シートピアなあど」が再開しました。
残念ながら、時間の都合で取材に行けませんでしたが、数日前、オープン間際のものをどうぞ。




みなさんもリニューアルした宮古の名所「なあど」へお越しください。
ちなみに「なあど」とは宮古の言葉で「どうですか?」という意味です。

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