２月７日（木） 鍬ケ崎仮設住宅 お餅つき会ほか

昨日２月６日（水）より中央大学ＹＭＣＡのボランティアの皆さんが宮古に来訪されました。
滞在２日目の報告です。
この日のメインは、鍬ケ崎仮設住宅での交流プログラムでしたが、その他の活動もお手伝いいただきました。

朝の交通整理・あいさつ運動もお手伝いいただきました。

鍬ケ崎仮設住宅の談話室です。
今日は午後からのプログラムだったのですが、一日中不安定なお天気でした。
到着時は雨が降っていたため、一時的に談話室前の屋根のある場所で待機です。

時間になると地域の方々が談話室に集まってきました。

蒸け上がったもち米を臼に移しました。この湯気が何とも言えませんね。

まず最初に餅つきの前にもち米が熱いうちにつぶしていきます。 地域の方々も外に出てきました。

地域の方に交代でお餅をかえす作業をしていただきました。

こちらは談話室の中。きなこ餅を作っています。

地域の皆さんにもご協力いただきました。生き生きとした表情がとても印象的です。

二臼目です。生まれてはじめてお餅つきをするボランティアの人もいました。
交代しながら餅つきをしてくださいね。

お餅つきが終わると、再び談話室でお餅を切り分けていきます。

完成品です。今日はあんこときなこの２種類です。
この後、３０個を鍬ケ崎学童の家にもお届けしました。

皆さんといっしょに美味しいお餅をいただきました。

食後は交流プログラムのビンゴゲームをはじめます。
みなさん宜しくお願いします。

ボランティアの方々がフォローに入り、説明しています。

ビンゴ第一号です。おめでとうございます！

この中からお好きな賞品を１つ選んでください。

その後もビンゴゲームは最後まで楽しく続けられました。賞品は参加された皆さんにいきわたりました。
お集まりいただいた皆さん、ありがとうございました。

午後３時になりました。一斉下校の時間です。
今日は毎週木曜日の下校ボランティアの日でもあります。
鍬ケ崎小学校昇降口で沿岸方面に帰る皆さんと待ち合わせです。

鍬ケ崎上町・宮古駅方面に向かいます。
ボランティアの皆さんご協力ありがとうございました。

＜本日参加された方々＞

鍬ケ崎仮設住宅にお住まいの皆さん
鍬ケ崎学童の家の関係者の皆さん
中央大学ＹＭＣＡのボランティアの皆さん
宮古のボランティアの皆さん

どうもありがとうございました。