2012年7月1日日曜日

「みやこに おでんせ」シリーズ NO.2

宮古名物 いかせんべい焼き体験の巻


岩手県で行われていた観光キャンペーンが6月で終了しました。
宮古をはじめ、宮古にはたくさんの魅力があり、初夏からすがす
がしい季節になります。
宮古ボランティアセンターでは復興支援の一環として、宮古を、
東北を好きになってもらい、第二の故郷として大切に思える場所
になってほしいと願っています。


今回は宮古市内の宿泊施設でいかせんべいの体験、試食をされ
ていました。
これがいかせんべいを焼く機械。風呂上りに焼いたところ、熱くて
また、汗が出てきました。



赤く焼けたバーナーに一枚いちまい手焼きで焼いていきます。
表裏それぞれ20秒ずつを2回繰り返したら焼き上がりです。
熱い夏のこの作業は「きつい」と思います。一枚ずつに大切に
焼かたせんべい、大切にいただきます。

東京から来たボランティアとせんべいを焼きました。
焼いているとほのかに香りが漂ってきて、「焼けたよ~」と
教えてくれているようです。
焼きたては、風味良く、少しやわらかい食感が新鮮でした。














宮古にはいくつか「いかせんべい」を焼いているお店が
あります。少しずつ味が違い、好みの分かれるところです。
宮古へお越しの際は、食べ比べをしてみてはいかがでしょう。

「みやこに おでんせ!」

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